採れたての新鮮野菜や加工品を直売する「ゆうきふれあい即売所」、五頭山麓の観光に関する情報がわかる「情報発信館」、地域に伝わる伝統工芸や食文化に触れられる「体験学習館」、地元産の大豆で豆腐づくりが体験できる「大豆加工体験施設」の4つの施設からなる、食と緑の交流拠点です。村杉温泉のお土産と農家直営の野菜即売所。
「もっと、酪農家が苦労して育てた乳牛の命とも言える牛乳を活かせないだろうか」との思いから、生まれた地元の健康ヨーグルトです。地元の酪農家の絞りたて生乳をその土地の工場でヨーグルトにします。
2008年・2009年と2年連続“モンドセレクション最高金賞”を受賞したドリンクヨーグルトをはじめ、世界に認められた特別なおいしさと楽しい製品ラインナップを提供し続ける「ヤスダヨーグルト」。
地産地消と食育のテーマパークです。地元農産物直売所から新鮮野菜が味わえるレストランまで。
創業寛延元年の染物屋さん。伝統の手ぬぐいから、新たな試みの作品も。
新潟こだわりの手作り豆腐の店 極上黒豆とうふ、おぼろとうふ、木綿とうふ、五頭のしずくが販売されています。
五頭温泉郷の定番スイーツ「シュー・エリカーノ」をはじめ、季節のフルーツを使用したケーキは絶品。
日本海側最大規模の売り場面積を誇る「阿賀の魚市場・魚匠」とお土産処「物産館・夢蔵」やお食事処「河畔」お座敷「奥三川」らーめん処「マルコポーロ」等を有する観光施設です。
舟下りの下船場もあります。
新潟の自慢の味覚や特産品が勢揃い。さらに県内観光情報の紹介や子供達の遊び場もあり、ご家族でも十分お楽しみいただけます。豊かな自然と緑に囲まれたふるさと村で旬の新潟をご堪能ください。道の駅にも登録されている6.4haの広大な敷地には、県内の見どころを紹介する200インチの大型スクリーンや、お花畑の広がるグリーンハウスがある「アピール館」、新潟各地の特産品を一堂に集め、500人収容の大型レストランなどが揃う「バザール館」などがあります。
新鮮な日本海の幸と旬の味がズラリと並ぶ魚の市場通りです。イキの良さと安さに定評があり、品揃えの豊富さは港町・寺泊ならではです。イカやさざえ、ホタテを串に刺して炭火で焼く浜焼きも好評で、通りには美味しそうな匂いがいつも漂っています。駐車場には他県から訪れる観光バスも数多く停車しており、毎日大勢の観光客で賑わっています。「魚のアメ横」と呼ばれるほど新鮮な日本海の幸が豊富ですよ。
新潟の地ビール「スワンレイクビール」。世界に認められた美味しさです。
五頭の旨味を楽しめる「釜飯」は、種類豊富で迷ってしまうほど。
パティスリー&レストラン「まめふく」。やさしい味の手づくりケーキ、ランチもいただけます。
新鮮な朝採り野菜を使用したイタリア料理を楽しめます。森の中のレストラン。
名水・岩瀬の清水で打つ、素材・工程・製法に こだわった十割そばです。
白鳥の飛来地 瓢湖近く、酒造見学ができます。
5000羽もの白鳥が飛来する湖。
周囲1.2kmの人造湖。昔は瓢箪のような形をしていたため「瓢湖」の名が付きました。春~秋はアヤメ園のアヤメやハス等が咲き、瓢湖水きん公園として整備されて、年間通して多くの人が訪れます。
1954年3月に「水原のハクチョウ渡来地」として国の天然記念物に指定、2005年(平成17年)に国指定瓢湖鳥獣保護区(集団渡来地)に指定(面積281ha、うち特別保護地区24ha)、2008年(平成20年)にはラムサール条約の登録湿地に登録されています。
王紋酒造の酒蔵内にできた体験型複合施設。
コンシェルジュによる利き酒や試飲、プロジェクションマッピングを交えた酒蔵見学などが楽しめます。新発田を中心に、新潟の厳選されたお土産も買えるのでお買い物便利。
新発田駅から歩いていける距離にあり、蔵の周りには諏訪神社や蔵春閣、足軽長屋などの歴史的観光スポットもあるので、散策するのもおすすめです。
江戸時代中期、農から身を起こし、やがて豪農への道を歩み、代を重ねて巨万の富を築いていった一族が伊藤家です。全盛期には、1市4郡60数ヶ町村に田畑1,370町歩(1,372ha)を所有し、越後随一の大地主として、その名は県下に鳴り響いていましたが、農地解放により広大な農地は伊藤家の所有を離れることになります。この伊藤家の屋敷と住宅が、現在の北方文化博物館で、別名「豪農の館」と呼ばれています。
「五頭山麓の自然と文化」をメインテーマとする郷土資料館です。
月岡温泉街から歩いて10分。多目的な緑地公園です。
別名「あやめ城」とも呼ばれ、初代新発田藩主溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)侯が慶長3年(1598年)に築城し、3代宣直(のぶなお)侯のときに完成しました。新発田城は一般に多くある山城とちがって、政治・経済の中心として交通の便利さを考え、平地につくった平城です。石垣がすき間なくかみ合うようにきちんと積まれる「切込はぎ」と呼ばれる美観を重視した技法でつくられ、北国の城特有の海鼠壁は全国的にも珍しいものです。
新潟県内では最大の潟湖です。五頭連峰を水面に映す湖面と鳥や花や人が一体となって織りなす四季折々の新潟の原風景を今に残しています。
この自然は「日本の自然100選」「にいがた景勝100選」「遊歩百選」などに選ばれています。福島潟はオオヒシクイやオニバスをはじめとして貴重な動植物が数多く生活しており、全国でも有数の自然豊な場所です。水の駅「ビュー福島潟」は、美しい映像や展示で、潟の歴史や潟が生む動植物を紹介する情報発信施設。地下1階、地上7階、高さ29M。3階からは全面ガラス張りで360度の展望が楽しめます。
2003年5月のオープン以来日本海ナンバー1の高さを誇る31階の展望室からの360度パノラマは、無料で見学が出来るとの事もあり大人気です。船をイメージした建物のシルエットは水面に美しく映え、スケールの大きな洗練された都市景観を形成しています。31階・約125mの高さにあるこの展望室からの眺めをお楽しみください。
弥彦山の麓の弥彦神社は、古くから「おやひこさま」と呼ばれ、心のふるさと、魂のよりどころとして多くの人から広く親しまれてきました。新潟で最も古く格式の高い神社、越後国一ノ宮、天之香具山命 ( あめのかぐやまのみこと )をお祀りしている弥彦(伊夜日子)神社です。日本最古の万葉集には、弥彦神社を詠んだものが二首歌われています。
「大鳥居」「舞楽(重要無形民俗文化財)」「灯籠神事(重要無形民俗文化財)」
「弥彦菊まつり(毎年11月1日から11月24日)」
知る人ぞ知る人気のパワースポット。最近では県外から足を運ぶ人も多いそう。 万能の力をもつ神様を祀り、厄除けや運気向上、縁結びなどにもご利益があると言われています。 驚くのがこちら、おみくじや福飴、御朱印は、神様からのおさがり(めぐみ)として全部無料。とても気前の良い神様です。
入館料無料の「水原ふるさと農業歴史資料館」が併設されています。
新潟県出身の歴史地理学者 吉田東伍の博物館です。
陸上競技、サッカー、テニスなどができる総合公園です。「あやめ園」や釣りなどが楽しめる「升潟」も。
せんべい手焼き体験や工場見学ができます。もちろんせんべいスイーツも必見です。
阿賀野の大自然を満喫できる遊園地です。小さなお子様でも楽しめるアトラクションがあります。
毎年、春と夏の中央競馬が人気で、全国から競馬フアンが集まります。 2001年7月、日本の競馬場としては初となる直線1000mの芝コースを新設、周回コースも右回りから左回りに変更して全面リニューアルオープン。最後の直線距離は芝・外回りで659mとなり、中央競馬を開催する競馬場としては最も長いのです。
魚が頭上を泳ぐマリントンネル、イルカショー、マリンサファリ、ペンギン島など日本海側有数の水族館です。トドやラッコの餌付けタイムも楽しめますよ。
お問合せは、Tel : 025-222-7500。
阿賀野川を遊覧船で下り、大自然が満喫できます。
「御前ヶ鼻」「コッパ岩」「岩谷の平等寺」「将軍杉」「熊渡りの正鬼様」など、見所いっぱい。
毎年8月12日には藤塚浜で城下町新発田まつり海上花火が開催されます。
杉林に囲まれた12,000坪の広大な園内で、森林浴を満喫しながらシメジ、シイタケなどのキノコを収穫。採れたてのキノコで作ったキノコづくしの料理やバーベキューも味わえます。「きのこの館」「見晴し乃舞」「カサブランカ園」など。
自然美を取り入れた雄大なスケールとスリリングなゲーム展開をご堪能ください。
「東方の日出づる丘」という美しいネーミングの響きにふさわしく、雄大な自然に包まれた風格溢れる18ホールズ。
プラネタリウムも楽しめる自然科学館。乗り物の実物大模型や自然観察ができる「花木園」もあります。
「手ぶらで行ける!片付け無用!」でバーベキューを楽しめます。
新潟市民のハイキングコースとして人気です。新潟県阿賀野市と東蒲原郡阿賀町にまたがる山で、峰が五つある事から五頭山と名づけられました。 809年に弘法大師によって開山されたと伝えられます。標高は912m。地元の学校では阿賀野川とならび、必ずと言っていいほど校歌の歌詞に入っています。
出湯口から村杉口までの約5kmに、250余りの歌碑や句碑が並ぶ林道です。旧笹神村は昔から佐藤念腹や石塚友二といった文人、俳人を多く輩出。そこで県内外の俳人、歌人に発表の場を持ってもらおうと、松尾芭蕉の「奥の細道」をヒントに作られました。相馬御風、書家の横山蒼鳳の作品をはじめ、詩情あふれる碑が立ち並ぶ道中からは広々とした蒲原平野も望めます。車でもウォーキングでも快適です。冬期は降雪のため閉鎖します。
安田ICよりR290経由車で15分。大荒川の渓流沿いに広がる赤松や雑木の森の中に、キャンプサイトがあります。50ha余りの森。本格キャンプはもちろん、お昼を食べるだけのデイキャンプやバーベキューにもってこい。遊歩道が整備され、キャンプ場、炊事場、トイレ、バンガロー、テニスコートなどがあります。水辺が整備され、水遊びができるキャンプ場として知られています。
荒川の渓流沿いに広がる赤松や雑木の森の中に、キャンプサイトがあります。
2泊3日の温泉滞在中に、無理のないスポーツとして最適です。7つのウォーキングコースがあります。
五頭山の麓には、数多くの名水が湧いています。「五頭の七清水」として選ばれた湧き水は個性的な名水ばかり。
市立笹岡小学校のグランド脇にあり、四季を通じて一定温度の水が湧き出ています。
本格手づくりガラスから小さいお子さんでもできる体験まで、色づけ・形の形成などすべての工程を体験できます。