2017年最後!12月17日~27日までの10日間!
毎年この時期は、どうーしてもお部屋に空きが出る時期です。
こういう時は湯本舘にお得に泊ろうキャンペーンを開催しております!
(この時期と、3月4月の時期もお得なんですよ♪)
通常の平日や休前日よりも、なんと2,000円引きでお泊り頂けます!
平日はなんと、10,000円(+税)から宿泊が可能に!
プラン一覧はコチラ!
ぜひこの機会に、皆さま年末疲れを癒しに、
奥様に一年分の恩返しに、
すっきり温泉に流して、新年を迎えましょうー!
湯本舘は、気軽に、気楽にお泊り頂ける宿として、
今年も来年も、皆さまと一緒に進んでまいります♪
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
若女将 永松祥子
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あなたと一緒に、あったかい宿を。
山の馴染みの一軒宿 今板温泉 湯本館
959-1927 新潟県阿賀野市今板795-2
tel0250-66-2321 fax0250-66-2230
E-mail info@gozu-yumotokan.com
web https://www.gozu-yumotokan.com/
★フェイスブック、やってます★
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作成者別アーカイブ: shoko
12月のお料理は、冬の恵みと魚の美味しさが濃くなる会席料理です♪
師走。
12月ってビックリするくらいあっという間に過ぎていきますよね。
本当驚きます^^;
今月のお料理もまた、最高に美味しい時間が流れています。
鍋が身にしみる時期になってきましたし。
何といってもお魚の旨味が濃くなって本当に美味しい!
海のお魚だけでなく、鯉料理も脂がのって本当に美味しい♡
皆さんから、「こんなに美味しい鯉を食べたのは初めて♡」というお言葉たっくさん頂いております。
今月の洋皿は「玉菜巻」、いわゆるロールキャベツです。(笑)
けど、少ーし隠し味に○○が入ってるんだって!何が入ってるかは食べて当ててみて下さい!
鯉の甘煮も、アライも最高に美味しい♡
鯉の甘煮が食べられない人は、野菜の炊き合わせ♪
オキメ鯛の南蛮味噌焼も美味しいんだわー。お酒が進む。
お酒が進むと言えばコレ。先付けもかかせません。
最初っから日本酒飲みたくなっちゃうww
前菜も色とりどり。
びんちょう鮪のマリネの上には雪に見立てたフワフワ卵白が。
今月のお鍋はフグです!湯本舘自家製のポン酢で、さっぱり召し上がれ!
これらのお料理がベースとなって、今月の会席は進んでいきます!
ぜひ皆さま、遊びに来て下さいね~^^
ご予約はコチラから!
初めての方は、月替わりの板長おまかせ料理プランをオススメしていますよ~
若女将 永松祥子
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あなたと一緒に、あったかい宿を。
山の馴染みの一軒宿 今板温泉 湯本館
959-1927 新潟県阿賀野市今板795-2
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私が相撲を好きになったキッカケ
朝から衝撃的なニュースで、あまりにもショックを受けていて、
本当はこんな悲しい投稿したくないのに、けど書かなくちゃって思ってる私です。
改めましてこんにちは!
新潟県阿賀野市にあります、山の馴染みの一軒宿 今板温泉 湯本舘、
相撲とお酒が大好きな若女将しょう子です。
今朝から本当にショックを受けています。
「横綱・日馬富士関、引退の意向」
覚悟はしていました。
暴行を認めている中で、日馬富士さんなら、きっと、しかるべき形でみんなの前に出てくるんだろうなって。
けど私は日馬富士さんが本当に大好きで、覚悟しなくちゃと思いながらも、信じたくない想いでいっぱいでした。
あと30分ほどで、14時から引退会見が始まります。
見るのが苦しくて、見たくないけど、けどしっかりみなくちゃと思ってます。
あぁ、本当に残念です。悲しい…
だからこんなタイミングで書いてみる。や、こんな時だからこそ、書きたいなって思いました。
私が相撲を好きになったキッカケ。
今日は少し長くなるかもな~
けど仕方ないよね。好きなものを語るんだから、想いが溢れちゃうよね。
良かったら読んでみて下さい。
新潟に戻ってきて女将さんになり、
日中は洋服姿でフロント業務を中心にし、夕方17時くらいになると自宅に戻り、着物に着替えて、夕食のお客様へあいさつ廻りに行くっていう時間の流れでした。
当時は、着物に着替えながらテレビで流れていた相撲中継をボヤーっと見ていたんです。
その時は全く相撲に興味ありませんでした。何でみんなそんなに相撲みてるんだろう、くらいに思ってました^^;
ボヤーっと見流していた時に、フッと目に入ったのがコレ。
じゃなくて、コレ!(笑)
「懸賞旗」です。
(懸賞旗とは…幕内力士の取組に対してお金がかけられていて、勝った力士が懸賞金をもらえます。
取組前に、呼出しの皆さんが懸賞をかけている企業名などが書かれた旗を持って、土俵の回りを写真のようにまわります。これが懸賞旗。)
そう、この懸賞旗に目が行ってしまったのです。
たまたま見ていた懸賞旗の中に、某旅行会社の名前がありました。
「ふーん。永谷園さんとかだけじゃなくて、こういう会社も出すんだな~」
と思ってたら、気づいちゃったんです。この懸賞旗って、NHKさんが出している唯一の広告だなって。
一瞬ではありますが、名前などがテレビに出ます。(しかも色とりどりの旗になって)
会場では、「この取組には、○○~、●●~、○○から懸賞があります」と会社名がアナウンスされますし、テレビでもたまにそのアナウンスが聞こえます。
それだけでもけっこうな広告かもと思いましたが、加えて、何といってもターゲットが絞られているな~と感じたんです。
相撲を見ている人=ご高齢の方、というイメージが、昔の私にはありました。
その懸賞を出していた某旅行会社さんは、年配の方をターゲットにした会社で、ネット予約などよりも、雑誌を見て、電話での予約をオススメしている会社です。
だから、相撲を見ている世代や層には、すごく響きやすい広告なのかもと思いました。
私みたいに、「へ~この会社も懸賞出してるんだ」って少しでも思ったら、頭に残り続ける可能性はすごく高いですしね^^
そういう目線で見始めたら、なんだか懸賞旗ってオモシロイって思ってきちゃって、じっくり見てたら意外な会社や、少年ジャンプが出てきたりとか。
そんなこんなでじっくり見てたら、2012年、十一月場所だったかな。
日馬富士関が横綱に昇進して初めての場所で、すごくカッコイイ力士だな~と思って見入って、
やー本当にカッコイイ力士でした。
日馬富士さんが大関になる前のしこ名「安馬」の時代なんて、立会いのするどさ、勢い、本当かっこよかった。小さい体で、無駄なものなど全くなくて、本当にストイックで、子供が大好きで、やさしい、素晴らしい方でした。
あともちろん、琴奨菊!私の大好きな琴奨菊さん!!!
時間いっぱいになって、清めの塩がある所までいく琴奨菊さんが、あまりにもキュートで。もうココで虜になったと言っても過言ではありません。
私が相撲に興味を持ち始めたきっかけは、まさかの懸賞旗。
そして、こんなに相撲が好きになったのはこの2人のおかげ。日馬富士さんと琴奨菊さんです。
十一月場所も終わり、テレビ番組などで力士を見ることもあったり、行司さんや呼出しさんなんかもテレビに出ていて、「実は相撲界って○○なんです」みたいな裏話を聞いてたら、それもますます面白いな~なんて思ってみてて、36代木村庄之助さんのファンになり(引退後の自叙伝も読みました!)、
そうこうしてたら、年明けに、昭和の大横綱・大鵬さんが死去。
ニュースでは昭和時代の取組や、私が相撲を見始める前の取組なんかも流れていて、より興味を持った気がします。
今であれば、Youtubeなどで昔の名取組なんかも見れちゃう時代。もう夢中になって見まくりました。DVD買ったりもしちゃいました。
大鵬さんの死がきっかけで、相撲にどっぷりハマっていったんですね。
それから5年の月日が流れました。
まだ5年です、私が相撲を好きになったのは。
けどこの5年、本当に濃厚な時間を過ごさせてもらいました。
相撲好き若女将としてテレビにも出させてもらいました。新聞にも載せて頂きました。
今まで相撲に興味がなかった方も、少しだけ見るようになってくれたり、
お客様とも楽しい会話をたくさんしました。
お相撲さんのグッズだって、たっくさん集まったし、そうだそうだ、彌彦神社に土俵入り見学に行ったりもしたな~
何度も言うけど、私が相撲を好きになったは 日馬富士さんのおかげです。琴奨菊さんのおかげです。
彼の引退は本当に本当に残念でならないけど、
私は最後まで日馬富士さんが大好きだし、応援してるし、これからも、「日馬富士」という横綱がいたことを、一生忘れません。
本当に、ありがとうございました。
最後に。
残された力士のみなさんには、これからも本当に頑張って頂きたい。
私はこれからも、相撲界を応援し続けます!!!!!!
さて。会見みに、テレビの前へ移動しますね。
若女将 永松祥子
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あなたと一緒に、あったかい宿を。
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里山には、昔ながらの農業がまだあって、人がいて、温泉があって宿がある。
先週は、本当にとっても貴重な体験をしました!
というか、今板温泉でこんなチャンスが起きるとはね~
そう。14日、湯本舘で情報発信を学ぶ講演会が開催されました!
今日はその話。
新潟県阿賀野市にあります、山の馴染みの一軒宿 今板温泉 湯本舘、
相撲とお酒が大好きな若女将しょう子です!
一昨日、この小さな宿で、
大きな感動と共感と一体感が生まれました。
湯本舘を会場に、阿賀野の生産者さんや農家さん、企業の皆さまが集結して、
「情報発信とは」「本当の魅力とは」とかそういう話を聞いて、気持ちと意見を交換していました。
講師はこのお二人!
佐渡で独自の農法を用いて、佐渡産スーパーコシヒカリを作っている、
佐渡相田ライスファーミングの相田さんと、
雑誌「自遊人」の編集長&魚沼にあるお宿「里山十帖」を経営する岩佐さん!
(帰り際に一緒に写真撮ってもらしました)
お二人のお話、とっても魅力的でした。
阿賀野のみんなが惹きこまれていく様子が見て取れるくらい、
本当1人1人にしっかりと伝わっていった気がします。
またお二人のお話の仕方がさすが!
わかりやすい言葉で、伝わりやすく、1人1人と対話するように。
充実した講演を聞いた後は、
阿賀野の『食』試食会!
大変なにぎわいを見せながら、素材の旨味そのままを皆さんに体感してもらう、
とっても良い時間でした。
みんなイイ顔してたな~。
その後は、残れるメンバーで懇親会!
それがさっきの写真です。
今までも何度も顔をあわせてきたメンバーばかりです。
けど、こういう機会を介して会うと、また違った化学反応が起きて、
阿賀野市が少しだけ明るくなった気がする一夜でした。
やー、本当に良い時間を、湯本舘で過ごしちゃいました!
主催の、新発田地域振興局さん、コーディネーターの小田製陶所さん、阿賀野屋さん、
お声をかけて頂き本当にありがとうございました!
若女将 永松祥子
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