昨日は楽しみにしてた #やすだ瓦ロードフェスティバル に参加してきました!
新潟県阿賀野市で、毎年この時期に開催されるイベントです。

で、なんでなんで!?この日だけこんなに天気が良いの!!笑
やすだ瓦ロードフェスティバルには圧倒的な晴れ男がいるね!笑
はい、改めましてこんばんは!
お酒と相撲が大好き!
新潟県にございます、五頭今板温泉 湯本舘の若女将しょう子です!
やすだ瓦ロードフェスティバルは、3年前に初めて参加させてもらって、私的に阿賀野市で最高のイベントだと思っているフェスです。(あ、WALK&EAT五頭温泉郷の次に最高のイベントです笑)
みんな想い想いに歩きまわって、
点在する美味しいものブースを物色して食べながら、
この日だけの安田瓦アートを楽しんで。(常設のアートもあるけど)





(安定の弟夫婦と姪っ子ちゃんと行ってきました♡)
1日だけのイベントにするにはもったいない、本当に素晴らしいイベントなのです。
昨日もすてきな時間を過ごしながら、たくさん感じて学んだよ。
でね、思ったことがあったんです。
私半年前くらいから、吉本のお笑い芸人キングコング西野さんのオンラインサロンに入会?しているんです。知ってます?日本で一番会員数の多いオンラインサロン。月額1,000円で入会できて、今現在26,000人くらいが入っています。中で何をしているかっていうと、西野さんの頭ん中を垣間見させてもらってるかんじ。で、それをもっと良くするにはどうすればいいか、とか、みんなで考えて意見出し合っている。そんな様子に見えます。私今のところ見ているだけだから所感です。
けどその中で、今朝投稿されていたものを見て、観光関係としてはすごくハッとする内容だったんです。その内容は、
「来てくれた人に思いっきり楽しんでもらう為には、一日のスケジュールを、回遊ルートをデザインする必要がある」みたいなことが書かれていました。(あれ、こういうのって表で書いちゃってもいいんだっけ?)
この動画は、このゴールデンウィーク前後に期間限定で開催された、「チックタック~光る絵本と光る満願寺展」というイベントの映像です。
キレイでしょう?
これを観るために、兵庫の田舎町まで、1日に何千人もの人が足を運んでくれるのです。
けど西野さんは言います。これだけではダメなんだよって。これを含めた、回遊ルートをデザインしなくちゃいけないんだって。
京都に金閣寺しかなくて、あとはなんの変哲もないビルばっかりだったら、、京都に行こうとは思わないよね、っていう話。一日のスケジュールを組める所が、観光地になっていくんですって。
すごく響きました。
それを聞いて、さて、私は新潟で、阿賀野市で、五頭で、今板で、どんなことができるだろう?って。
来てくださるお客様に思いっきり楽しんでもらうには、「湯本舘行く前にあそこ寄って、そうだあれ買って、翌日の昼はあそこでお昼食べよう!」みたいなのとか。そういう提案が出来るようになったらもっとオモシロイ。
もっともっと妄想していこう、周りの環境と溶け合いながら、けど個を感じる、ワクワクするような観光を。
そういう意味では、やすだ瓦ロードフェスティバルは、本当に、うまく完成しているんです。けど毎年変化もあって。ワクワク楽しくて♪
フェスに参加して、ここ行って、ここで美味しいモノ食べて、あそこで粘土体験してー、あのアートの前で写真撮ってあの人に会って。
そして、そう。先日参加させて頂いた、短パンフェスもそう。
主催者も出店者も、同じ方向を向いて、自分たちがお客様を楽しませるためには何が出来るか、を本気で考えてるんです。
(短パンフェスっていうのは、私が尊敬する短パン社長さんが先月開催した、フェス!!!私参加してきました。どんなフェスかって、それはコチラをご覧ください。短パンフェス出店者達のブログリンク集
参加者だけでなく出店者がきっと一番楽しい!それが、参加者にも感染して場を作り上げる、本当最高のイベントでした。これについては、私は多くは語れない。本当、スゴイ体験させてもらったんだもの。あの時、白馬のあの地で、一緒の時間を過ごせたのは私の大切な宝物時間です。)
短パンフェスもそうだし、西野さんのこの考えも、やすだ瓦ロードフェスティバルも、共通するのはコレ。
そこで私だったら何ができるか?
来てくれた方にサイコーに楽しんでもらう為に自分に何ができるか?
たとえば、もしあなたが短パンフェスに出店するとしたら、あなたはどんな商品、サービスを提供するか考えてみて。というのは、短パン社長さんのブログ。
私なりの本気で考えたくなった今日。

(やすだ瓦ロードフェスティバルもフェスだから、短パンフェスのパーカー着てくよねーーー♡)
まずもって、やすだ瓦ロードフェスティバルの主催者の皆さん、出店されてた方、本当お疲れさまでした❣️❣️❣️
若女将 永松祥子
=====================
あなたと一緒に、あったかい宿を。
山の馴染みの一軒宿 今板温泉 湯本館
959-1927 新潟県阿賀野市今板795-2
tel0250-66-2321 fax0250-66-2230
E-mail info@gozu-yumotokan.com
web https://www.gozu-yumotokan.com/
★フェイスブック、やってます★
http://www.facebook.com/#!/gozu.yumotokan
=====================
何時もお世話様です