私は湯本舘の鯉料理を愛していて、
鯉料理の美味しさを広めていきたいと心から思っています!
いうなれば私は、
新潟県にございます、五頭今板温泉 湯本舘の若女将 兼、
鯉料理推進委員会!会員ナンバーNo.1 永松祥子です!
今回、ギリギリギリで、前から伺いたかった、
とやの潟ウィンターキッチンという、鳥屋野潟周辺の飲食店で開催されている、
お料理のイベントに参加してきました!
お店はコチラ!80万人のためのフレンチOVさん!
こちらでは、鳥屋野潟でとれた鯉を使って、赤ワイン煮を提供しています。
(あ、スイマセン。とやの潟ウィンターキッチンは今年開催は終わってしまいました。)
(次はまた来年!2月頃の開催になると思いますよ~)

こちらの魅力の1つは、お料理もさることながら、
グラスワインの種類の多さ!
ソムリエールの智夏さんオススメワインは、素晴らしいチョイスで提供してくれます♡
お料理とのマリアージュを考えながら、色々試すのにもってこいなのです♪
お料理は、ちょっと贅沢に、ホリデイランチコースを頼んでみました♪
まずはスープ。野菜たっぷり。

そして絶品の前菜。

この辺りでワインを差し替えたくなるくらい、
最高の前菜です♡
奥にある、「純白のビアンカ」という豚のパテなんて、もう…♡
手前のホタルイカとサヨリにも春を感じます。

ワインセラーにはギッシリと詰められた沢山のワイン。
メインは、お魚とお肉、別々にしてみました♪
真鯛のポワレ。タラコのソースが程良い塩気で最高です。

鴨!最高の火加減です!
しかも付け合わせのフルーツマスタード(今回はいちご)がすごく合う!

付け合わせのパンもすごく美味しいんだけど、写真を撮り忘れてしまった…
(バターたっぷりつけて食べたのでバター足りなくなるというあり様)
さぁさぁ、そして。
お待ちかねの・・・・・・鯉!!!!!赤ワイン煮!!!!

切り身デカーーーーーーー!!!!!
これまた八角の香りが効いていて、他にもいろんなスパイスの香りがします。
ナイフ(鯉料理を食べるのに、使う日が来るなんて思いませんでした)を入れてみたら、
フワッと身がほどけて、すごく柔らかい、フワッフワの食感。
私が食べてきた鯉と、また全然違う感じでした。
鯉自体はやはり、遠くにクセを感じましたが、うまく引き出したスゴイ一品。
やー勉強になるわー。
鯉料理、奥深いわー。

どんな赤ワインが合うんだろうっていう話で、少しだけ飲み比べ。
意外と少し強めのピノノワールとか、イタリアのワインの方がしっくり来てたかもしれません。
あと、噂にきいた、「燗フル」

日本酒の燗酒をフルートグラスで飲むという斬新なやり方!
ワイングラスで関したお酒を飲むと、モワっと香りが開きすぎてむせそうになりません?
私はまだやったことないんだけど、なんとなく想像がついた。
けどフルートだと違うんですよね。すごくスーッと入ってくる。
この飲み方、すごく良いかも!
湯本舘でも実践してみたいなぁなんて、ウットリ頂きました♪
80万人のためのフレンチOVさん…
こりゃあ、またこないと。本当。
次回は夜営業で伺います♡
シェフ、智夏さん、お邪魔しまたーーーーーーーーーーー!!!!♡
すっかりデート気分を満喫した若女将&若旦那でした(笑)
(注意:あくまで勉強です!!!www)

80万人のためのフレンチ OV
https://r.gnavi.co.jp/ek1rj43r0000/
若女将 永松祥子
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あなたと一緒に、あったかい宿を。
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959-1927 新潟県阿賀野市今板795-2
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