樹齢200年以上？と噂高い、百日紅の木が今とてもキレイです

お庭の百日紅が、上のほうが満開です♪

「百日、紅い」という名のとおり、9月いっぱいまでは愛でれそうな美しさと蕾のつきよう。

お越し頂く皆さまは楽しみにしていて下さいね。

こんにちは、お酒と相撲が大好き！新潟県にございます、五頭今板温泉　湯本舘の若女将しょう子です！

今朝、風が吹くたびにお庭の鯉の池にパラパラ～っとピンクが降ってきて、おやーっと見上げると、庭真ん中に鎮座する大きな百日紅の木の、陽があたっているてっぺんのあたりが満開にになっていました！

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これは303号室から見た、目の前の百日紅。

一階のお庭からだと、木の背（せい）が高すぎて見えづらいのですが（下の写真のように）

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3階の302.303.305号室だと、目の前に広がるドピンクのお花が楽しめます。

私はやっぱり302号室からの景色が好きだな～

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窓辺の椅子に座って庭を眺める時間、すてきですよね。

ちなみに一つ下がった2階の202号室からの景色も大好きです。

まだまだ当分の間は、百日紅と緑のお庭が楽しめそうですね。本当ステキ。

今日も良いお天気！夕方に差し掛かっている今現在16時。

なんとも言えない、夏の終わりの雰囲気を醸し出しています。

季節に「終わる」とか「過ぎゆく」という言葉を使うのは、『夏』だけなんですって。

終わってほしくない気持ちや、寂しさを伴う、なんとも眩しい季節だから、と。冬はとにかく春を望む言葉ばかりだし、春や秋はそもそも流れで次の季節に移っていく。そんなことをすてきなバーテンダーさんが教えてくれました。

夏もそろそろ終わりですね。

皆さま、最後まで素敵な日曜日を〜